引っ越すときは会社までの距離をよく考えて「非課税通勤手当」

 先日、私は結婚をし無事に引っ越しを済ませ、荷物も一通り片付きほっと一息ついているところです。

引っ越しをすれば当然住民票の変更、免許証の住所変更、郵便の転送届などしないといけないことはいっぱいあります。
その中でも特に会社へ住所変更の届は給料に直結するところなので早くしないといけません。住所が変わることに

より会社までの距離が変わるため通勤手当がかわってしまうからです。そこで通勤手当の話を少ししようと思いま

すが、私は車で通勤しているので車通勤を前提に話をします。
 
 会社によって通勤手当の計算方法は様々だと思います。私が以前勤めていた会社では親会社がT自動車だったのでT自動車以外の車で通勤すると半分くらいの通勤手当になっていました。
 
 会社として通勤手当をいくら出そうが自由なのですが一定の限度額を超える部分(国税庁HP参照 国税庁 マイカー・自動車通勤者の通勤手当 )は給与として扱われ税金が発生してしまうのです。逆に非課税通勤手当の範囲内でしたらお金はもらえても所得としてみなされないので税金は発生しないのです。
 
 そこで仮に私の会社の通勤手当が非課税通勤手当をもとに算出されているとします。

引っ越す前までは家から会社までの距離は30kmありました。
国税庁のホームページの表を見てもらえればわかると思うのですが30kmだと16100円もらえることになります。
引っ越した後の距離は9kmです。そうなると4,100円となります。
ここで気づいた方もおられるかと思いますがもう1km遠いところに住んだなら6500円と一気に2400円も多くもらえることになるのです。
 
 2400円多くもらえることによりどれだけ得するか検証することにしましょう。
 
 私の車の燃料消費率は約12km/Lなのでレギュラーガソリンを仮に132円/Lだとすると1kmでは11円かかり往復22円余分にかかることになります。会社までの距離が10kmあり今よりも1日出勤日数をひと月に22日としても484円しか余分にかからりません。距離が1km増えることによる他の消耗品の経費、タイヤ代やオイル代などは誤差の内でしょう。月に1900円、年間 22800円多くもらえる計算になります。
 
 私がもう1km遠くに住んでいたら年末には豪華なディナーを食べることができるわけです。
みなさんの会社の通勤手当の計算はどのようになっているかはわかりませんが引っ越しを決めた人は一度給与規定を見直し、会社との距離を調べることをおすすめします。


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